IPFの話題からは離れて、ChatGPTのプロンプトエンジニア術を取り上げていこうと思います。
ChatGPTで、重宝しているもの一つは、レポートの骨格を作る作業です。ここでは、「AIによる発明と特許権」について考察するレポートの骨格をフレームワークの一つであるロジックツリーを使って作成する事例を紹介します。
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#AIの[特許権]について調べる
「___」について考えたい。
「___」の点について「ロジックツリー」で教えて
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こんな回答が返ってきます。
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#AIの発明と特許権について調べる
「AIによる発明と特許権」について考えたい。
「AIによる発明と特許権」についての点について「ロジックツリー」で教えて
ChatGPT
「AIによる発明と特許権」についてのロジックツリーを以下に示します。
- 特許の基本原則
1.1. 特許の定義
1.2. 特許の要件
1.2.1. 新規性
1.2.2. 進歩性
1.2.3. 工業上の利用可能性
1.3. 特許の期間
- AIと発明
2.1. AIが生成した発明の特許保護
2.1.1. 保護の対象となるAI生成発明
2.1.2. 保護の対象とならないAI生成発明
2.2. AI生成発明の発明者の問題
2.2.1. AI自体が発明者とされる場合
2.2.2. AIの開発者・ユーザーが発明者とされる場合
2.2.3. 発明者無しとされる場合
2.3. 国際的な規制と違い
2.3.1. 世界各国でのAI発明と特許法
2.3.2. 国際特許条約とAI
- AI発明と特許権の法的・倫理的問題
3.1. 発明のオリジナリティ
3.2. 特許侵害のリスク
3.3. 知的財産権の適用範囲の拡大
- AI発明と特許権の将来
4.1. 法的枠組みの見直し
4.2. 技術進歩との相互作用
4.3. 社会的・経済的影響
このロジックツリーは、AIによる発明と特許権に関連する主要なトピックをカバーしていますが、各国の法律や具体的なケースに応じて、さらに詳細な分析が必要になる場合があります。
<><以上><>
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ChatGPTを使って特発性肺線維症( idiopathic pulmonary fibrosis (IPF) )関連の学術的情報収集してシェアしています。
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