特発性肺線維症 idiopathic pulmonary fibrosis (IPF)患者によるIPF関連学術情報の収集とシェア： ●指定難病申請のため、確定診断が下りました。「IPFの重症度IV」とのこと。思っていたより深刻だった。病状徐々に進行しているのが体感として分かりながら、心理的に受容するのが難しい。 ●私は元々外資系製薬会社の研究所で呼吸器系疾患の創薬に携わってました。その後、ベンチャーキャピタリストとして、難病・希少疾患への創薬に投資する仕事で携わってきました。IPFはその中でも重点疾患でした。だから、専門医と会話できるレベルまで勉強してきたので、この疾患の予後もイメージできる。 ●創薬研究を職業として選んだ時から「次世代の患者のために新薬を創造する」と言う職業人生のミッションを持っていましたが、今度はそれば自分ごとになりました。 ●これまでは、会ったことのない患者さんのために頑張ってきました。今度は自分の能力と経験を自分の為にも使って残り少ない人生を生きようと思います。どうぞ応援してください。ご支援ください。

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