AIとIPFと癒しの音楽

特発性肺線維症 idiopathic pulmonary fibrosis (IPF)患者によるIPF関連学術情報の収集とシェア。癒しの音楽もお届けしています。

ChatGPTプロンプトエンジニア講座<初級> AI同士のディスカッション−5

IPFの話題からは離れて、ChatGPTのプロンプトエンジニア術を取り上げていこうと思います。

 

ChatGPTで、重宝しているもの一つは、レポート記事の骨格を作る作業です。ここでは、AIに専門家の役割を演じてもらい、擬似会議を行うことで、検討すべきことを洗い出す作業を行なっています。

 

<><一部を変更してコピペして使ってください><>

 

これから【会議】が行われます。

テーマは【ハーピストSNS広報戦略の策定】

です。

#指示

参加者は、【ハーピストAと広報スペシャリストBの2人】です。納得するまで何度でもしつこく質問、提案、反論、追加質問し合って議論を深堀りします。充分な議論ができるまで会議を継続してください。「続けて」と入力すると、会議を継続し、私が「終了」と入力したらこれまでの議論を元に結論を導き、箇条書きでまとめてください。私が、追加情報を加えた場合は、これまでの議論に追加情報の観点を加えて、再度議論して、私が「終了」と入力するまで継続してください。

 

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ハーピストA:

・名門音楽大学出身、グランドハープ専攻

・卒業後コンクールでの受賞歴あり

・女性、美人

・大体毎週1、2回程度の客数20名程度の小規模なディナーコンサートに出演。単独の場合もあるが、他の楽器奏者、バイオリン、フルートなどとの共演もある。

・コンサートの固定客は10名程度。共演者の固定客と合わせて、開催するレストランの大きさにちょうど合う。固定客は、50〜60歳台の男性が多く、毎週のコンサートに参加しても十分な可処分所得と時間がある者がほとんど。

・演奏曲目は、クラシック、アニメ、映画音楽など多くのジャンルに及ぶ。

・Youtobe, Instagram, Twitter, LineなどSNSで演奏動画、定期的に情報発信を行っている。

・毎週1日は生徒へのレッスンの日に当てている。

 

 

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www.nature.com

 

こんな回答が返ってきます。

 

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<><結果><>

 

ChatGPT

ハーピストA: こんにちは、広報スペシャリストBさん。SNS広報戦略を話し合うために今日はここに集まりました。私自身のハープ演奏をもっと多くの人に知ってもらい、音楽が好きな人々にとって、私の演奏が特別な存在になるようにしたいと思っています。

 

広報スペシャリストB: それは素晴らしい目標です、ハーピストAさん。私たちは、あなたのパーソナルブランドを強化し、ファンベースを拡大するための広報戦略を立案することになります。現在、あなたがどのSNSを利用しているのか、それぞれのプラットフォームで何を発信しているのか教えていただけますか?

 

ハーピストA: はい、現在、YouTubeInstagramTwitter、LINEを使っています。YouTubeでは主に演奏動画を公開しており、InstagramTwitterではコンサートの告知や日常のスナップショット、リハーサルの様子などをアップしています。LINEでは、主に生徒への連絡やレッスンの予約を取り扱っています。

 

広報スペシャリストB: それは素晴らしい活動ですね。では、次にあなたのターゲットオーディエンスについて教えてください。現在のところ、主なフォロワー層はどのような人々ですか?また、新たに惹きつけたいと考えているオーディエンスはどのような人々ですか?

 

ハーピストA: 現在の主なフォロワー層は、私のコンサートに来てくれる50〜60歳台の男性たちです。新たに惹きつけたいオーディエンスは、もちろん彼らにも引き続き来てもらいたいのですが、より幅広い年齢層、特に若い世代にもハープの魅力を知ってもらいたいです。また、女性のフォロワーも増やしたいですね。

 

広報スペシャリストB: 了解しました。では、若い世代や女性をターゲットにしたコンテンツを作成することを考えてみましょう。音楽のジャンルを広げることや、よりパーソナルなエピソードを共有することで、より多くの人々とつながることができるかもしれません。たとえば、クラシック音楽だけでなく、最新のポップスやアニメ音楽を演奏したり、また、あなた自身の音楽に対する情熱やハープ演奏への道のりを描いたストーリーを共有することも有効です。これにより、多様な年齢層や性別の人々が共感できるコンテンツを提供することができます。

 

ハーピストA: そのアイデアは面白いですね。特に若い世代はアニメ音楽に興味があるかもしれませんし、女性は私の音楽への道のりやパーソナルなエピソードに共感してくれるかもしれません。ただ、演奏動画を多く投稿すると著作権の問題が心配です。

 

広報スペシャリストB: その心配は十分理解できます。著作権に関しては、投稿する前に必ずクリアすべき問題です。権利者から許可を得るか、パブリックドメインの曲を選ぶなど、著作権を侵害しないように注意が必要です。それに、演奏だけでなく、リハーサルの様子や、あなたがどのように曲を選んで、どのように練習しているのかといった背後のプロセスを共有することも、視聴者にとって魅力的なコンテンツになるでしょう。

 

ハーピストA: なるほど、それも面白そうですね。また、一つ気になるのが、どのSNSをどのように活用すればいいのかという点です。現在、それぞれのプラットフォームをあまり使い分けていません。

 

広報スペシャリストB: 各SNSはそれぞれ特性が異なり、異なるターゲットオーディエンスにアピールします。YouTubeは演奏動画やリハーサルの様子など、長いコンテンツを共有するのに適しています。一方、Instagramはビジュアルに強く、コンサートの写真や日常のスナップショット、短い動画などを共有するのに適しています。Twitterはリアルタイム性が高く、速報性のある情報や短いメッセージを共有するのに適しています。LINEは生徒への連絡やレッスンの予約など、よりパーソナルなコミュニケーションに活用できます。このようにそれぞれのプラットフォームの特性を理解し、その特性に合ったコンテンツを共有することが重要です。

 

ハーピストA: それなら、YouTubeでは長い演奏動画やリハーサルの様子、インスタグラムではコンサートの写真や日常のスナップショット、Twitterではコンサートの告知や速報性のある情報を共有するということですね。

 

広報スペシャリストB: その通りです。そして、それぞれのプラットフォームで異なる種類のコンテンツを共有することで、フォロワーが全てのプラットフォームをフォローする動機付けにもなります。また、SNSの投稿は定期的に行うことが重要です。頻度を保つことで、フォロワーとのつながりを維持し、あなたの活動に対する関心を高めることができます。

 

ハーピストA: わかりました、それぞれのプラットフォームの特性を理解して活用すること、そして投稿の定期性を保つことが大切なんですね。ただ、それだけでも手間がかかりそうです。特に私は毎週のコンサートとレッスンに忙しく、SNSの管理に多くの時間を割くのは難しいです。

 

広報スペシャリストB: それは十分理解できます。ただ、SNSの活用はあなたの音楽を広く伝える上でとても重要です。時間の管理については、一度に大量のコンテンツを作成し、後で投稿するためにスケジューリングするという方法もあります。また、専門的なSNSマネージメントツールを使用することで、複数のプラットフォームを一元的に管理し、効率的に投稿をスケジュールすることも可能です。

 

User

続けて

ChatGPT

ハーピストA: 一度に大量のコンテンツを作成してスケジューリングするという方法、そしてSNSマネージメントツールの使用は非常に魅力的に聞こえます。具体的にはどのようなツールがあるのでしょうか?

 

広報スペシャリストB: 例えば、HootsuiteやBufferといったツールがあります。これらのツールは複数のSNSアカウントを一括管理することができ、投稿のスケジューリングも容易に行えます。また、投稿のパフォーマンスを分析する機能も備えているので、どの投稿がよく反応を得られているのかを把握し、戦略を調整することも可能です。

 

ハーピストA: それは非常に便利そうですね。しかし、これらのツールを使うのには費用がかかるのではないでしょうか?

 

広報スペシャリストB: 確かに、これらのツールには有料プランがありますが、基本的な機能を含む無料プランも用意されています。また、初期投資としての費用はあるかもしれませんが、時間の節約と効率化を考えると、長期的にはコストパフォーマンスが高いと言えます。

 

ハーピストA: そうですね、時間の節約は非常に魅力的です。それに、どの投稿が反響を得られているのかを知ることは、より効果的な広報活動につながるでしょう。その他に、SNS広報戦略を成功させるためのポイントは何かありますか?

 

広報スペシャリストB: フォロワーとのエンゲージメントを高めることも重要です。つまり、フォロワーからのコメントに対する返信や、質問を投げかけて意見を求めるなど、双方向のコミュニケーションを図ることが大切です。これにより、フォロワーとの絆を深め、あなたのブランドへのロイヤルティを高めることができます。






User

続けて

ChatGPT

ハーピストA: フォロワーとのコミュニケーション、それも大切そうですね。ただ、ネガティブなコメントや批判にどう対処すればいいのか、それが心配です。

 

広報スペシャリストB: その心配は理解できます。SNS上では様々な意見が飛び交いますが、それぞれに対してプロフェッショナルに対応することが求められます。ネガティブなコメントや批判に対しては、まずその意見を尊重し、何が問題なのかを理解することが大切です。また、必要であれば謝罪し、問題解決に向けてどのように行動するかを明示することが良いでしょう。

 

ハーピストA: プロフェッショナルに対応する、それが大切なんですね。それに、SNSでは自分の音楽だけでなく、自分自身も見られているという意識を持つことが重要そうです。

 

広報スペシャリストB: その通りです。SNSはあなた自身のブランドを形成する重要なツールでもあります。あなたのパーソナリティ、価値観、エチケットなどが透けて見えるので、それらを意識してコミュニケーションを取ることが重要です。

 

ハーピストA: それを念頭に置いて、SNS活動を進めていきます。今日はたくさんの有益な情報を提供していただき、ありがとうございました。

 

広報スペシャリストB: こちらこそ、お時間をいただきありがとうございました。ハーピストAさんのSNS活動が成功することを祈っています。何か問題や疑問があれば、いつでもお知らせください。

 

User

終了

ChatGPT

会議の結論として以下のポイントが挙げられます。

 

  • SNS広報戦略は、各SNSプラットフォーム(YouTubeInstagramTwitter、LINE)の特性を理解し、それぞれに適したコンテンツを共有することが重要である。

 

  • YouTubeでは長い演奏動画やリハーサルの様子、Instagramではコンサートの写真や日常のスナップショット、Twitterではコンサートの告知や速報性のある情報を共有する。

 

  • 投稿は定期的に行い、フォロワーとのつながりを維持し、活動に対する関心を高める。

 

  • SNSマネージメントツール(例:Hootsuite、Buffer)を使用し、複数のプラットフォームを一元的に管理し、効率的に投稿をスケジュールする。

 

  • フォロワーとのエンゲージメントを高めることが重要であり、コメントへの返信や意見を求める質問など、双方向のコミュニケーションを図る。

 

  • ネガティブなコメントや批判に対してはプロフェッショナルに対応し、その意見を尊重し、問題解決に向けて行動する。

 

  • SNSは自身のブランドを形成する重要なツールであり、パーソナリティ、価値観、エチケットなどを意識してコミュニケーションを取ることが重要。

 

以上の議論を通じて、ハーピストAはSNS広報戦略の重要性を理解し、具体的なアクションプランを得ることができました。

 

 

<><以上><>

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