プロンプトエンジニア的私のコメントですが、ChatGPTを使う場合、日本語で思い浮かんだ疑問でも、まずはChatGPTに質問を英訳させ、その上でその英語質問に英語で回答させます。その後にその回答を和訳させます。というのも、学習された知識体系が英語の方が圧倒的に質量共に優っており、また自分の使うレベルでは和英・英和の翻訳も満足するものだからです。以下に、プロンプトのテンプレートをお示しします。コピペして使ってください。
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日本語で質問するので、以下の順で回答して。
(1) 質問の英訳：
(2) その英訳に対する英語の回答：
(3) その英語解答の日本語訳：
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ChatGPT (GPT-4)は現在(2023年9月末）のところ、2022年1月の知識カットオフ時点で最適解を求めるので、その後の知識は反映されません。また大量テキストデータから学習する自然言語処理（NLP）モデルの良いところでもあり限界でもあることですが、通説、正論、適切な回答を答えるので、検証がまだ完了していない最新の仮説に対しては無視するようです。
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(1) 質問の英訳： Are PDE4 inhibitors promising in terms of Mechanism of Action (MoA) as a treatment for Idiopathic Pulmonary Fibrosis (IPF)?
(2) その英訳に対する英語の回答： As of my knowledge cut-off in January 2022, there has been research into the potential role of PDE4 inhibitors in treating Idiopathic Pulmonary Fibrosis (IPF). PDE4 inhibitors, like roflumilast, work by reducing inflammation and have been used in the treatment of other pulmonary conditions like Chronic Obstructive Pulmonary Disease (COPD). However, the effectiveness and safety of PDE4 inhibitors in IPF have not been firmly established, and their role in the management of IPF remains experimental. Further research and clinical trials are necessary to determine whether PDE4 inhibitors have a beneficial role in the treatment of IPF.
(3) 日本語訳： 2022年1月の知識カットオフ時点で、PDE4阻害剤が特発性肺線維症（IPF）の治療においてどの程度の効果があるかについての研究が行われています。roflumilastのようなPDE4阻害剤は、炎症を軽減する作用があり、慢性閉塞性肺疾患（COPD）の治療に使用されています。しかし、IPFにおいてPDE4阻害剤の効果と安全性はまだ確立されておらず、IPFの管理においてその役割は実験段階に留まっています。PDE4阻害剤がIPFの治療に有益な役割を果たすかどうかを判断するためには、さらなる研究と臨床試験が必要です。
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ChatGPTを使って特発性肺線維症( idiopathic pulmonary fibrosis (IPF) )関連の学術的情報収集してシェアしています。
癒しの音楽をお届けいたします。
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