AIとIPFと癒しの音楽

特発性肺線維症 idiopathic pulmonary fibrosis (IPF)患者によるIPF関連学術情報の収集とシェア。癒しの音楽もお届けしています。

Perplexityの印象

先日から、ChatGPT(有料版)、Gemini(無料版)、に加え、Perplexityを使い始めました。Perplexityは検索してまとめる作業に強くGoogleで検索してChatGPTでまとめるといった感じです。新しい情報を織り込みたい時に役に立つと思います。

 

ここでは、ChatGPT4.0 でまとめたことがあるIPF関連の同じ課題を使って検証しています。今のことろ精度も悪くなく、ChatGPT4oと同等という印象です。参照された情報が表示されるのが良いと思います。今後、自分が精通するいくつかの分野で検証してみて、精度、ChatGPTとの使い分け方などを考えていきたいと思います。

 

自分のIPFの病状が徐々に悪化していることに気付かされることがあります。例えば、肺活量の低下や歩くのが苦しいとか、酸素チューブを外した後のSpO2の低下や回復が遅いことなど・・・。まだ、テレワークで仕事できていますが、事務処理の量的な限界や、ハードなことができなくなってきています。AIを導入して半自動で仕事を補佐役、Microsoft的に言えばCopilotとして機能してもらっていこうと思います。別に、AIに過剰に期待して、全自動で仕事をやってもらうと言うのではなく、失われた機能の補完と質的な昇華、自分で苦手な作業を代替してもらうような感じです。スーパー義手、義足といったところでしょうか・・・。

 

たまにはロボットではない、生身の人間の気持ちを綴ってみました。

読んでいただいている方、有難うございます。

 

 

特発性肺線維症( idiopathic pulmonary fibrosis (IPF) )関連の学術的情報収集してシェアしています。Google Scholar SearchのUpdateを定期的に掲載しています。GoogleのAIが一定の重み付けはしているとは思いますが、玉石混交です。

当面、毎週アラートの内容をアップしていこうと思います。

 

癒しの音楽をお届けいたします。 

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