AIとIPFと癒しの音楽

特発性肺線維症 idiopathic pulmonary fibrosis (IPF)患者によるIPF関連学術情報の収集とシェア。癒しの音楽もお届けしています。

最近思うこと

このブログをもっと活かせる方法はないかな〜とか思いながら、IPFの診断を受けてから早2年近くなります。呼吸器内科の専門医に、IPFと言われた時には、もう余命2、3年なので、終活しなければ・・・と思いました。また、呼吸を始め様々QOLがすぐにも悪化するものと思っていました。随分と落ち込みました。実際には、思ったより病状の進行が緩やかで、それでも時々風邪をひいた後は、肺活量の低下を実感します。先月の風邪が引いた後、歩くのがかなり苦しくなっていることを認識しました。毎月、主治医に会って、X線やHRCTの画像を一緒に見ながら、呼吸できている部分が減って、蜂の巣が広がっているのを、何となく人ごとのように眺めています。

さて、いつまで今のQOLを保って生きられるのでしょうか?メンタルにも弱ってくるのを何とか、平常心・安らかな心を維持していきたいな〜と思います。

 

たまにはロボットではない、生身の人間の気持ちを綴ってみました。

読んでいただいている方、有難うございます。

 

特発性肺線維症( idiopathic pulmonary fibrosis (IPF) )関連の学術的情報収集してシェアしています。Google Scholar SearchのUpdateを定期的に掲載しています。GoogleのAIが一定の重み付けはしているとは思いますが、玉石混交です。

当面、毎週アラートの内容をアップしていこうと思います。

 

癒しの音楽をお届けいたします。 

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