AIとIPFと癒しの音楽

特発性肺線維症 idiopathic pulmonary fibrosis (IPF)患者によるIPF関連学術情報の収集とシェア。癒しの音楽もお届けしています。

ハイスループットアッセイによる抗 IPF リード化合物としての新規プレウロムチリン誘導体の発見

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Discovery of a Novel Pleuromutilin derivative as Anti-IPF lead compound via high-throughput assay

K Zhang, J Liang, N Wang, N Li, Y Jiang, X Li, C Yang… - European Journal of …, 2022

Idiopathic pulmonary fibrosis (IPF) is a highly fatal disease that lacks appropriate 

treatments and highly effective drugs. Many reported … Various factors could induce 

IPF, and the causal link beneath pathological process is still unexplored. IPF is …

 

ハイスループットアッセイによる抗 IPF リード化合物としての新規プレウロムチリン誘導体の発見

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特発性肺線維症( idiopathic pulmonary fibrosis (IPF) )関連の学術的情報収集してシェアしています。Google Scholar SearchのUpdateを定期的に掲載しています。Googleが一定の重み付けはしているとは思いますが、玉石混交です。

 

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音楽が好き。約40年前にバイオリンを始めて、途中何度も中断して、それでも復活して弾いています。もう一つ弾きたい楽器がありました。それがハープです。とても優雅で、何よりも音そのものに癒されます。でも、おじさんがハープを弾いているところを想像して思考中止になっていました。

それがコロナ禍でYoutubeに癒しを求めた時間の中で、ハープを聴く様になりました。「ハープを弾ける様になれたら素敵だな。」それでも実際に習い始めるのにはハードルが高かったのです。「やらなければならないことが終わったら、やりたいことをやろう」と。それが何故か昨年の夏に、「もしかしたらこのままやりたいことできずに人生が終わってしまうのではないか?」という予感が降ってきたのです。それで勇気を出して昨年の秋から邊見美帆子先生に指導して頂いてグランドハープを習いはじめました。なかなか上達しないし、途中入院してしまうしですが、ハープは触るだけで、音を出すだけで癒されます。先生も素敵な方で、レッスンも楽しい。先生はお笑い芸人の佐高さん(ザ・ギース)にも教えられています。

ハープは古代ギリシャ時代には医療の一環だったそうです。因みにバイオリンは長い間、音楽ではなく音が苦でした(苦笑)。病気で外出できないので、小さなアイリッシュハープを買ってベッドに座って弾いています。少しずつレパートリーが増えてきました。子守唄を弾いて、自分で眠っています(笑)。

病気の症状が良い時には、またコンサートにもいきたいな〜と思っています。

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癒しの音楽をお届けします。

youtu.be

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